テニスの基本 ポイントについて

 
テニスボール

テニス初心者の場合、どうなったら自分に点数が入ったり、相手にとられたりするのかわからなかったりします。

ここでは、そんなテニスの基本を簡単に説明していきたいと思います。 得点の最小単位を表し、1つのプレーで入る得点のことをテニスではポイントと呼び、先にそれを4つ取った方が、1ゲーム獲得できます。

具体的に言うと、ツーバウンドした場合等に発生します。 通常、相手のコートに対して打った自分のボールは、ワンバウンド以内で再び自分のコートに返ってきます。 しかし、ワンバウンド以内で相手が打ち返してこなかった時は自分にポイントが入り、逆に相手のボールが自分のコートに落ち、ワンバウンドしたにも関わらず打ち返さなかった場合は相手に入ります。

サーブは2回打てるのですが、2回続けて入らなかった時や、ネットにかかったり、決められたエリア内でバウンドしなかったりした場合も発生します。

プレー中、ネットに触れてしまうのもだめです。 最初はボールのスピードについていくことが難しく、空振りをしてしまうこともあるかもしれませんが、空振りをすると失点してしまうので注意が必要です。

テニスのポイントはわかりづらい上に、覚えにくいものではありますが、プレーをしていくうちに徐々に慣れてくるので大丈夫です。